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日本人に向いている(世界トップクラスを目指しやすい)スポーツを考えてみた

 スポーツ好きな人間の間でたまに「一体、日本人はどのスポーツが向いているのか」ということが話題となりますが、私が考えてみたことを書き連ねたいと思います。※1
 ここでいう「向いている」とは、「まったりスポーツを楽しめる」という意味ではなく「世界トップクラスになりやすい、世界ランクで上に上り詰めやすい」という意味を指しているものと思われるため、「日本人が世界トップクラスを目指しやすい」スポーツが何かを語りたいと思います。


1.日本人の特徴を考える
・前提
 トップ選手はだいたい日本人の典型的な体格からかけ離れていることが多く、ハンマー投げの室伏選手のようにハーフの選手もいますが、日本人男性で身長が190cmを超える人は0.05%しかいないため、身長の分布のことを考えて、とりあえずここでは日本人平均プラマイ約10cm(男性でいえば身長160cm~180cm。9割がこの範囲に含まれる)の人を想定したいと思います。

・身長が低い方
 東アジアやメキシコなどと並んで世界では平均身長がかなり低い部類に属します。西欧諸国と比べるとだいたい平均で10cmぐらい変わるので、必然的に背の高い人の数も少なくなり、背の高さが圧倒的アドバンテージとなる競技は不利になります。

・脚は短く、胴は長い方
 重心を下げられるというメリットがある半面、脚の長さが有利に働く競技では不利になります。

・体格がガッチリしていない方
 身長が低いのもありますが、体からあまりガッチリしていない傾向にあります。パワー系競技はどうしても不利になるでしょう。

・骨の形が短距離型でない?
 日本人男性でも100m走で10秒0台や10秒1台を出している凄い人はいますが、100mで10秒を切っている人のほとんどは黒人で非黒人は2人とかしかいないこともあり、黒人選手には骨格レベルで勝ち目がないでしょう。

・手足短い方
 手足の長さが要求される競技では不利になります。

・金銭的にはまだ恵まれている方
 なんだかんだで学生のうちは国民がスポーツをやりやすい環境にあるとは思います。
 マイナースポーツを見ているとそうでもないですし、ウィンタースポーツでは特に経済難の競技者が多いものの、まともに競技をすることすらできない国の方が圧倒的に多いので、日本はまだマシな方でしょう。西欧諸国や韓国に比べると見劣りしますが。

女子でもスポーツが積極的にできる
 宗教上の理由、経済的理由、社会的理由から女子がスポーツをできない・やりづらい国は多々ありますが、日本はそういう制約が非常に少ない方の国といえます。
 世界の競技人口でいうと、女子の方が男子よりも少ない競技が多く、その分男子よりも女子の方が世界で上を目指しやすい環境にあると言えるでしょう。
 同じ競技でも男子と女子とでは大きく難易度が異なるものもあります。
 何故か、あまり語られない観点ではありますが、世界でトップクラスを目指すうえでは凄く重要な観点だと思います。この観点によって、男子では向いていないのに、女子では向いていると言えてしまうことが少なくないと思います。

・文化・伝統
 競技人口が多ければそれだけ凄い選手が登場しますし、国民的スポーツであればあるほど世界トップクラスになれる人材が出てきやすくなります。
 また、人気スポーツでは経済的な支援を得られる可能性が上がりますし、伝統のあるスポーツでは優れた指導者が数多くいる可能性も上がります。
 日本人が野球や柔道で活躍しやすいのはこれが一つの大きな理由でしょう。もっとも柔道は世界的な人気が高まりすぎて競技人口の急増のため日本勢が苦戦していますが(今やフランスの柔道人口は日本の3倍らしい)。

・まとめ
 体は小さい方なので、パワー系は厳しい。小柄でも活躍できる又は小柄だからこそ活躍できるスポーツに適性がある。
 走る能力を考えても黒人選手には骨格レベルで違いがあるため。なかなか適わない。
 経済的・社会的にはまだ恵まれているため、女子選手の活躍が期待できる。


2.考えた結果
・柔道軽量級
 柔道人気の高い国は平均身長が高く、身長の分布からして日本のライバル国であるフランスやロシアなどは軽量級が手薄になりがちです。
 日本人は胴が長い特徴があるため、重心が低く柔道のように投げ技の多いスポーツでは有利に働きやすいのではないかと思われます。
 日本では柔道を学校の授業に取り組むところも少なくなく、柔道人口は比較的多く、過去に五輪でメダル受賞者を大量に輩出した実績もあって有望選手の育成に凄く力を入れており、マスメディアでの露出も多く、柔道は1位2位を争うほどメダル獲得を強く期待されている競技です。
 これらのことを考えると、柔道の軽量級は男子女子ともに日本人に向いているといえます。
 逆に重量級は日本人の平均身長の低さから、どうしても軽量級に比べると優れた人材が少なくなりがちですし、ライバル国に優れた人材が多くなりがちなので厳しいでしょう。

・レスリング軽量級
 だいたい柔道と同じことが言えます。
 レスリングは柔道と比べるとどうしても国内の人気が下がりますが、それでも過去に五輪でメダル受賞者を大量に輩出した実績もあることに変わりはないですし、柔道と同じように国民からの期待も強いです。
 国内ではマイナースポーツなので、競技人口の少なさをどうにかしないとマズイとは思いますが、人気以外の点では柔道と同じように軽量級は男子女子ともに日本人に向いているといえるでしょう。

・ボクシング軽量級
 レスリングとほとんど同じなのでこれは割愛でいいでしょう(適当)

・水泳(自由形除く)
 日本は島国で泳ぐ機会が多く、練習環境が整っている方であり、子どもの頃から水泳を学ばせる親が少なくなく、伝統的に水泳に国レベルで力を入れていますし、水泳は黒人選手が少ないので、水泳も比較的日本人に向いているでしょう。
 最も、競技によっては日本人の体格だとパワー不足になってしまうものもありますが。

・卓球
 それほど大きな体格が必要と言うわけではないですし、卓球自体アジア勢の強い種目で、日本の人気と比べると世界での人気がそれほどでもないため、日本人も比較的向いていると言えるでしょう。
 実際に、日本人選手は世界ランク一桁の選手が複数出たり、大きい大会でメダルを取ったりと活躍していますしね。

・体操
 身長が高すぎるとまずいと言う珍しい競技ですし、日本人の体格には概ね適合していると思います。アジア勢が強い種目ですし、日本では伝統的に体操に力を入れているため、競争が激しくなった現在でも日本人には比較的向いているでしょう。

・野球(投手)
 パワーは瞬発力がものを言う競技なので、日本人は体格的にはあまり向いているとはいえませんが、国内での人気が極めて高く競技人口が多いので、それだけ凄い選手も数多く出ています。
 世界的な人気がまだまだなので、今のところは日本にも比較的向いているといえるでしょう。特に日本では良い選手をまず投手として試し投手として育成する文化があるため(アメリカでは遊撃手としてまず試すことが多い)、投手の育成には非常に力を入れている国であるといえますし、投手に関しては特に世界でもトップクラスになりやすい土壌があります。
 しかし、欧州での人気がサッカーみたいなことになったら、一気に向いていないスポーツになってしまうでしょう。

・ソフトボール(女子)
 野球と同様、体格的にはあまり向いていないのでしょうが、国内の人気が高い、世界的人気はまだまだなので、国レベルで力を入れていた日本で暮らす日本人は向いていると言えるでしょう。
 しかし、五輪競技から外れた後は不遇な扱いであり、このままだと競技人口の減少によって日本人には向いていない競技になってしまいそうですが。

・マラソン(女子)
 男子の方が完全にケニア・エチオピア勢が本気を出してきたのではっきり言って勝ち目はないでしょう。
 それに比べ、女子はまだ黒人勢が本気を出してきていない感があるので、女子はまだ可能性があるでしょう。
 日本は過去に何度も五輪でメダルを取っていますが、国内での陸上人気駅伝人気マラソン人気は高く競技人口は多いですし、指導方法も確立していて、科学的トレーニングも浸透してきているため、今のところは日本人女子には向いているでしょう。
 しかし、アフリカ勢が人材確保育成に努め高いレベルのトレーニング方法を実践するなど本格的に力を入れてきたら、男子同様勝ち目がなくなるため、女子も向いていないことになるでしょう。

・サッカー(女子)
 これも体格的にはあまり向いていないのですが、世界的人気の低さと文化的有利さから、女子に関しては世界トップクラスを目指しやすいでしょう。
 実際に、女子は世界王者になっていますし、国内人気も高まりつつあるため今後もしばらくは安泰ではないでしょうか。

・フィールドホッケー(女子)
 競技の性質的にもサッカーと似ていますし、だいたいサッカーと同じことがいえますが、国内人気がかなり低いのが問題。
 国内人気さえ上がれば、サッカーと同じことがいえるため、サッカー同様世界トップクラスを目指しやすいと思います。男子は世界のレベルが高すぎるのでまず無理でしょう(五輪競技であることから分かるように世界では人気が低くない)。

・ゴルフ(女子)
 体格面でハンデはありますが、経済面文化面での優位さ、宮里藍など先人がいっぱいいることから女子では世界トップクラスを目指しやすいと思います。
 男子は、ゴルフで優位な身長を言われる180cm前半に届かない選手が多いですし、世界のレベルが高すぎて厳しいでしょう。今や松山ぐらいしか全米でも通用すると期待できる選手がいないですし。

・バレーボール(女子)
 経済面文化面での優位さ、国内での人気が凄く高いこと、過去に五輪でメダルを量産していて力を入れていることなどから、これも体格面でのハンデはあるものの、女子には向いているでしょう。
 残念ながら、男子は競争率が激しすぎるので、無理だと思います。


 こうしてみると、女子ばかりになってしまいましたが、男子と女子とで競技人口が大きく異なることは少なくないですし、世界的に見るとまだまだ女子が自由にスポーツをすることには困難があるので、上に行きやすいという意味では女子が圧倒的に有利である競技が多いと思います。
 なんだかんだで日本では男子選手も活躍していますが、世界レベルでの活躍のしやすさでいうと女子選手の方が上でしょうね。


※1:日本人に向いているスポーツ格付け完成したやで~ なんJ PRIDE 
 やっぱり背の高さが重要となるバスケなんかは諦めている人が多いですね。個人種目に関しては一人化け物が出てこれば頂点をとれるかもしれないと期待している人が多いみたい。
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No title

>あさん
コメントありがとうございます。

三宅選手が銀メダルを取っているというのに、思い切りウエイトリフティングを忘れていました。
体重別で身長の低さがネックとならない、それどころか手足の短さから有利になるという点では日本人向きの種目でしょうね。

あと、ボディビルもチャンスが大きいのでないかというのは個人的に盲点でした。平均身長は低めでもとにかく筋肉をつければチャンスはあるということですね!(筋肉教徒の発想)

ウエイトリフティングもかなり向いています
理由は体重別階級制があるのと手足が短いので最短で持ち上げられるからです
事実、ウエイトリフティングで一番メダルを獲得しているのは中国ですからね

あと日本人はウエイトトレーニング人口が極端に少ないので細く見えるだけであってガチトレーニングすればボディビルの世界大会で上位行くことも可能です

つまり日本人はもっと筋肉鍛えろでかくしろ(筋肉教になれ)ということですね

プロフィール

FAMITUNE

Author:FAMITUNE
レトロゲームについてはやりこみプレイヤー、最近のゲームについてはヌルゲーマーの二刀流。
ゲーム(ドラクエ、パワプロ、音ゲー全般)や野球など趣味のことについて好き勝手語るためにブログを新設しました。
ここでは特殊攻略ではなく、普通攻略を書きます。

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