スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

RTAのどこが面白いかについて考えてみた

 私は、今までにドラクエ1,3,5やスパボン5やシレンやぷよぷよなど色々なRTAをやっており、いくつかの作品はそれなりの記録を出したことがあるのですが、実を言うと元々は「RTAのどこが楽しいんだろう」と考えていた人間でして、RTAの存在を知っておきながらも長らく興味を示していませんでした。
 そんな私ですが、RTAのどこに面白さを感じたのか、RTAのどこが面白い・魅力がある・醍醐味があるかについて考えてみました。


○長距離走などに似た競技感がある
 作品によって長さが全然違うので、マラソンに似ているか10000mに似ているかなどの違いがありますが、戦術を検討・研究し、必死に練習を積み、長い間集中力を切らさずにゲームをプレイしてゴールまでたどり着く様は長距離走などに似た競技感があり、そこに面白さがあるように感じます。運要素が大きく絡む作品が多いため、実際には障害物ありの長距離走といったところでしょうか。
 併走の場合、安定を削って攻めるか、安定を取って守るかといった駆け引きが見られることが多く、実際の長距離走よりも激しい戦術の変更・駆け引きがあるので、長距離走が好きな方はRTAの競争も好きになれる可能性が高いと思います。
 最速記録ばかりに拘らなくてもドラクエ7みたいな長い作品のRTAは完走するだけでも大変ですし、フルマラソンみたいなものになっている作品も少なからずあります。


○人類の限界に挑むエクストリームスポーツである
 何十万、何百万人とプレイしたゲームを最速でクリアするというロマンのために、戦略を研究し、実力を磨き、不運に屈することなく何度も挑戦するその様は、登山などと同じエクストリームスポーツそのものといえるでしょう。


○必死に考えて最適解を探すことが囲碁や将棋、数学などに似ている
 より早いタイムを目指すために必死にチャートを練って試行錯誤をすることは、頭を使う囲碁や将棋などの娯楽と似たところがあり、数学なんかとも似ているところがあるため、それらが好きな人はRTAも好きになる可能性は高いでしょう。
 政治史、外交史、兵法、カードゲームなどが好きな人にも相性が良いのではないかと思います。


○運要素が大きいので実力が劣っていても逆転が可能で手軽な遊びである
 これも作品によるところが極めて大きいですし、初心者や中級者が超上級者に勝つのでなんだかんだで難しいのですが、実力差があると勝ち負けがはっきり固定化してしまうゲーム(音ゲーや格ゲーなどはその傾向が比較的強い)とは異なり、運の要素で勝敗が逆転しやすいので、初心者でも楽しみやすいところがあります。


○TAに比べると苦行感がマシ
 レースゲームのタイムアタック(TA)は少しミスしただけでやり直しになってしまいますし、RPGのTAは極めて低い突破率のボスに何百回と挑んで進まないといけないことがあるため、苦行感は強いです。
 それに比べると、RTAは現実的な突破率を考えてチャートを組むことがほとんどですし、よほどの凄いタイムを狙いに行かない限りは苦行感はあまりないでしょう。


○好きなゲームをとことん遊びつくせる
 RTAも低レベルクリア、アイテム全回収、全キャラレベル最大などのやりこみの一つなので、好きなゲームを色んな方法でとことん遊びつくしたいという人に向いている遊び方だと思います。


○シナリオを復習できる
 やる側と言うより見る側の視点ですが、自分でプレイするととんでもなく時間がかかりめんどくさいところ、RTAであれば簡単にシナリオの大筋を復習できます。
 私もRTAがなかったらクロノクロスとか終始意味不明のまんまでした(今でも理解していないところだらけですがw)。


○常識・固定観念を打ち崩す驚きがある
 RTAと通常プレイでは大きく進行が異なることも多いので、通常プレイしかしていなかった人にとっては驚くようなチャートが少なからずあります。
 例えば、SFC版ドラクエ1では、固定戦闘である沼地ドラゴンをいっぱい倒したり、謎の技術でメタルスライムを召喚してメタルスライムに確実にダメージを与えたりするチャートが主流ですし、SFC版ドラクエ3では僧侶を使わずロマリアからいきなりアッサラームに向かいピラミッドに行くチャートが主流です。
 SFC版ドラクエ5では息子を使わずに呪いのアイテムである魔人の鎧を装備したサンチョをメインに使うチャートが現在では主流になっていますし(かつては私ともう一人の方しかやっていない超マイナーなチャートだった)、SFC版ドラクエ6では上級職にせず賢者の石もとらずレベル上げもせずにラスボスを倒してしまったりします。
 RTAの戦略を知らない人からすると「!?」となるような戦略を見ることができ、常識・固定観念を打ち崩す発見ができるというところもRTAの面白さや魅力・醍醐味だと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

FAMITUNE

Author:FAMITUNE
レトロゲームについてはやりこみプレイヤー、最近のゲームについてはヌルゲーマーの二刀流。
ゲーム(ドラクエ、パワプロ、音ゲー全般)や野球など趣味のことについて好き勝手語るためにブログを新設しました。
ここでは特殊攻略ではなく、普通攻略を書きます。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
迷い猫の数(述べ猫数)
パワプロアプリまとめ
デレステまとめ
リフレクビートまとめ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。